思い出の春の色
ショコラです。1ヶ月ぐらい前のショコラです。
歩けなくなってからも、「フセ!」を忘れることなく、
「フセ!」がとても上手にできます。
(もちろん、「お座り」もします。)
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さて、今日はちょっと古い話です。約1か月前の春の話です。
春、私には思い出の色があります。
それは、祖父母の家の庭の花の色。
大好きなピンク色の芝桜↓ 祖父母の家に咲いていました。
今年の春に行ったときには、もうほんのわずかしか咲いていませんでした。
祖父母が亡くなってもう20年以上経ちます。
代替わりして家の建て替えなどもあり、ほとんど絶えてしまったようです。
上の写真は、その、わずかに咲いていた芝桜。
子供の頃には、祖父母の家の庭には絨毯のようにピンク色の芝桜が咲きました。
でも、このいちごミルクみたいな色の芝桜は、お店で見かけることがありません。
もう少し濃い色の芝桜なら売っているけれど。
ちなみに、いま住んでいる場所は日当たりが悪いせいか、
芝桜の苗を植えてもうまく増えてくれませんでした。
いつの間にか絶えてしまい、同時期に植えたツタだけが増えています。
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さて、もう一つは、薄いピンク色のつつじ↓
つつじ・・・で、いいのかな?
この、薄いピンク色のつつじが大好きで。
いちごミルクみたいな(←また(笑))花の色が大好きで。
昔は、たくさんの花をつけていたこのつつじの木も、
今年の春に見た時にはいくつか花をつけているだけになっていました。
時は流れて、変化するのは仕方がないことだけど、
大好きな春の色が消えつつあるのは、なんだか少し寂しい気がしました。
ショコラの庭に芝桜と満開つつじの木を植えるのは、
こんな思い出の色がいつも心にあるから。
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さて、春と言えば、じつは、ワラビが大好きです。
ワラビを見るのが大好きなんです。
ワラビの形と色がなんとも言えず大好きで・・・
あのおじぎをしているところも
あの開く前のぎゅって固まっている先端の
あのちょっぴり焦げてるみたいな色合いも
あの摘む瞬間のポキッっていう感覚も
本当にワラビは可愛くて大好き!
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さて、そんな春のある日、ショコラとぎんはこ~んなふうになってました。
↑次男の膝に居るショコラの下敷きになっちゃってるぎん・・・
キミはこれでいいのか?(笑)
そして、またまたある日、まだコタツを使っていた時なのですが、
↓ショコラがニッコリ顔で眠っていました。